CTと矯正歯科治療 〜二次元から三次元への高度な先進治療診断〜
今春2月より当院に歯科用CTが導入されました。
インプラントを始め、矯正歯科治療、歯周病、埋伏歯の抜歯にも大いに活用されることが期待できます。
CTスキャン(三次元)により平面から立体での診断が可能となり、また多くの情報が得られるため、治療を成功へと導くためには必要不可欠となります。
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歯が骨の内側と外側の厚みの中でどこに位置するかがわかります。
デーモンシステムでは骨も外側へ拡大してくれますから、その変化はCT無しではわかりません。 |
VR(ボリュームレタリング)
VR(ボリュームレタリング)では表面から内部のデータもあらわした三次元構成です。
立体的に歯がどの方向に向き、重なりまた埋まっているかが骨の中を通してまでわかります。
口のなかや模型を見るよりわかりやすいと思いませんか?
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見えなかったものが見える
歯科用CTでは、歯以外の骨の構造(柔らかい、硬い)、のう胞,腫瘍、神経管の位置などの立体構造がわかります。
骨の中に埋もれている歯や歯根の状態を診断することが可能になります。 |
安全性の確立
被爆量は医科用のCTのなんと100分の1。
歯科用パノラマの数倍、と安全性は確立されています。
しかしCT一回の撮影で得られる情報量はパノラマレントゲンの何十倍にも上がるため、とても有効な方法です。 |
北九州で矯正歯科をお探しなら
北九州で矯正歯科をお探しなら【HANAデンタルクリニック】へご来院ください。世界中で高評価を受けている最先端のデーモンシステムを導入しており、短い期間で痛みの少ない矯正治療を実現しています。
費用に関しましてはわかりやすく追加料金のないトータルフィー方式を採用しているため、ご安心ください。透明で目立たないマウスピース治療装置もありますので、歯並びのコンプレックスを解消したいという方はぜひご相談ください。